ロータリー周防灘野球教室 開催

2020年12月27日、行橋市総合公園多目的グラウンドにて「ロータリー周防灘野球教室」が開催されました。当クラブが毎年主催する「ロータリー周防灘カップ中学校野球大会」は、本年15回目を迎えるはずでしたが、コロナ禍のため中止に。目標を失った子どもたちがやる気を取り戻して輝ける場を提供するため、内川聖一選手、奥村政稔選手(ソフトバンクホークス投手)、細山田武史選手(元ソフトバンクホークス捕手)を招いて「日本のロータリー100周年」を記念するクラブ行事として開催いたしました。

受講者は上記野球大会参加者より選抜して、およそ110名が参加。検温・手指消毒・マスク着用と、できる限りのコロナ対策の上に実施されました。心配された天候は、終わり際のわずかな降雨だけで、問題なく終了することができました。最初は緊張のあまりなかなか声の出ない子どもたちでしたが、選手たちの指導の熱が伝わり、勢いのある歓声も生き生きと、にぎやかな教室となりました。

内川選手は、「皆さんを応援する方がそろえてくれた道具を手入れして大事にしてください。技術だけでなくあいさつなども大事です」と総評。受講した生徒からはお礼の言葉が述べられ、クラブからは選手のサイン入りの受講証が渡されました。

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